今回は、身近な道具で楽しめる科学あそびをご紹介します🧪✨
なんと、おえかきした絵を水に入れると・・・
絵が変わって見えるんです👀❗️
幼稚園児〜小学校低学年のお子さんにぴったりな科学体験、ぜひやってみてください🌈

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目次
材料と道具
・紙
・黒の油性ペン
・透明な袋(ジップロックなど)
・コップやグラス
・水
やり方
- 紙に好きな絵を描きます(キャラクターなどもOK!)
- 描いた紙をビニール袋に入れます
- 絵のまわりを黒の油性ペンでなぞります(太めにすると変化がわかりやすいよ)
- 袋ごと水の入ったコップに入れると…? ➡ 絵が変わって見える!不思議な体験が楽しめます♪
学びポイント!
これはなぜ起こるの?
この遊びは、「光の屈折(くっせつ)」という現象を使っています。
空気中と水中では、光の進み方が変わるため絵がずれて見えるんです。 この現象は、小学3年生の理科でも学ぶ内容です。 身近な遊びの中で、自然と科学への興味が育つのが嬉しいポイントですね💡❗️
おうちで遊ぶときのポイント
水に入れる袋は、透明で平らなものを使うときれいに見えます!
私は100円ショップの文具コーナーに売っている「チャック付き収納パック」を使いました。
小さなお子さんとやる時は、水の取り扱いに注意してくださいね♪
好きな絵を描いて、「なにがどう変わるか?」予想するのも思考力が育って楽しいですよ🌟
おわりに
科学って難しそう…と思ってしまうこともありますが、 こんなふうに「えっ?なんで?」「すごい!」を感じながら体験すると、ぐっと身近になりますよ💡
あそびの中で「考える」きっかけを取り入れながら、学習の種まきをしていきましょう🌱✨
ぜひ、週末の親子遊びにも取り入れてみてくださいね🌈
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印刷して保管しておくといつでもサッと遊ぶことができて便利ですよ💡


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